自民党 新総裁 第101代首相岸田文雄の「岸田ビジョン」。

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岸田文雄総裁が当選し、岸田文雄首相が誕生しました。

岸田文雄氏のリーダーシップは、どれほど発揮できるのか。

乞うご期待ですね。

前回の総裁選でも、立候補されていて、2度目の正直となりました。

その意気込みと、結果を出したことはすごいです。

あの時分、

「岸田氏には明確なビジョンがない」

などど、よくこけおろされていたんです。

政治に詳しくない私でも、話す内容やしゃべり方を見ても

正直、何か物足りない感じでした。

そんな風潮の中、出した策が

「岸田ビジョン」(講談社) 

の出版です。

この中で、岸田氏が主張していることは

世界的に「格差拡大」が広がり、

さらに国同士の分断も進む。
この「分断の時代」に、

求められていることこそ

「協調の精神」ではないか。

そう、主張されています。

岸田氏は、

岸田文武氏という東大卒で通産省にいったエリートの父親のもとで

育ってきました。

幼少期に、海外生活も経験した後

開成高校→早稲田大学法学部→日本長期信用銀行

という経歴から

父・岸田文武氏の地盤が固くなってきたことをふまえて

「政治家いいかも」

そう考えるようになり、政治家の道に入っていきました。

初当選からは、野党スタートとなりましたが

安倍晋三氏との信頼関係はよく、

経理局長・外務大臣・政調会長などを歴任されました。

安倍政権で、最長の外務大臣を務め

地元広島に、アメリカ大統領「オバマ氏」を訪問させるに至る

素晴らしい実績を残しました。

人付き合いは、うまいんですね。

性格は外交的でマジメ。

「長い物には巻かれろ」の精神の持ち主。

しかし、今回の総裁選にて、

自民党最実力者 幹事長 二階氏外しを目指しますが

安倍氏の疑惑に関して発言したことや、アベノミクスの批判

により

安倍晋三氏が高市早苗氏を推薦に回りました。

そして、実力・若手派の「河野太郎」氏の出馬。

それでも、競り勝ち、今回の結果。

周りに合わせ立ち振る舞い、地元広島を愛した男。

ある意味、本当に、素晴らしい政治家とは思います。

個人的意見では、

総裁選では

「高市早苗」氏。

当選してほしかったです。

新しい世代交代の革命としては、「河野太郎」氏ですが、

まずは、

日本のリーダーシップをとれる人間として

歯切れのいい、日本人初としての女性首相。

そこに期待したかったです。

結局、

カリスマ性ある人というのは

その人の言葉に、影響力を与えます

例え、間違った判断をしても、カリスマ性があれば国民は納得するもんです。

今回の総裁選で、4者の答弁を見聞きしましたが

カリスマ性でいけば、

「河野太郎氏」と、「高市早苗氏」。

ですが、河野太郎氏ではなく、

初の女性首相ともなれば、かなり日本の政局は変わったと思います。

国会内、ただの「上げ足の取り合い」ではなく、

もう少し、女性首相を盛り立てる・仲間意識のある.

そんな政治の世界になったのではと感じています。

日本国民性の性質上、

本当に必要なのは、

素晴らしい施策ではなく、

民衆を導くことができるリーダー。

導く術は、「言葉」だと考えます。

昔、皇帝「ナポレオン」「ヒトラー」氏も、それで民衆を束ねています。

ぜひ、参考にしていただきたいです。

その観点で、

私が今も、現在の日本の首相として理想とするのは

元、大阪市長、日本維新の会の「橋下徹」氏です。

彼なら、きっと、

民衆を先導する発言ができるため

日本を変えられると感じています。

私の理想はさておき、

また新しい日本の政治がスタートします。

国民の行使できる選挙。

それこそが、日本の戦局を左右します。

次回の、衆議員選挙。

この機会を機に、しっかり検討して投票しましょう!


以上、参考になれば幸いです。


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