- 40代半ばでの専門職から工場勤務へ
- 正社員ではなくフルタイムパートを選択
- 転職回数は人生で10回以上
- 子供二人分の養育費支払い中
- 貯金ほぼ無し
Mr.S私の2024年、最新事情です。
転職は何歳でも怖くて不安なものですが、40代での転職は特に重要な決断です。
40代になると、将来のキャリアパスを考える必要があり、転職することで後悔することもあります。
この記事では、なってやろうじゃねェか…【40代転職の地獄の王に‼︎】と題して、
私の転職だらけの人生でも、「人生毎日苦痛で生きるよりは良いじゃない」この経験をご紹介します。
確実に転職を成功させたい方は、
転職エージェントや転職サイトを活用することもおすすめです。
ぜひ、私のこの経験談も参考にしてみてください。
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40代半ばでの専門職から工場勤務へ
社会人になって、約20年以上は専門職に近い仕事をしてきました。
現在持ってる使える資格は
- 柔道整復師
- 介護支援専門員
- 大型二種
今回、諸事情で大型二種の仕事を辞めるにあたり
またこそ資格を活かすべきなのか、非常に悩みました。
整骨院で勤務できるが、給与は安く、拘束時間が恐ろしく長く、求人がある整骨院はほとんど若者ばかり。
デイサービス等でも勤務できるが、高齢者相手ばかりは面白みがない。
未経験だが、求人は多い。給与もそこそこだが、これも高齢者相手ばかりで面白みがない。
旅客バスの運転は、勤務シフトが不安定で、給与は安い。事故リスクがあり、不健康な仕事。
大型トラック等は、給与は良いが、これも事故リスクがあり、不健康な仕事。
何を優先すべきか…
- お金
- 時間
- やりがい
今までは、「お金」や「やりがい」を重要としてきました。
全部、失敗です。
消去法ではなく、
・お金は最低限で暮らせるようになったし
・やりがいは、後から見つければ良い事もわかったし
・今はこのブログ記事を執筆することが楽しいけど、時間があまりない
そこで、考えついたのが
割と決まった時間で仕事が終わり、収入がそこそこあって、難しい事を考えなくて良い
食品工場の勤務をすることに決めました。
以前に転職のスキマバイトで、単発で食品工場に勤務してことがあったので
仕事の雰囲気はある程度把握できていました。
Mr.S失敗しない適職を学びましょう。
正社員ではなくフルタイムパートを選択
自宅近くの食品工場に狙いを絞ったわけですが
会社HP、他求人サイトをみると
正社員とフルタイムパートと短時間パート
が募集されています。
割と高時給のパートのため、正社員給与も結構高めです。
もしかしたら正社員でも雇ってもらえるかも…
との欲も出ましたが、
正社員になって、残業残業で時間を奪われては本末転倒。
私は時間を大切にしたいんだ
そう思い聞かせて、
フルタイムパートで求人に応募しました。
（ここの工場勤務が自分に合うかも不安だったので…）
社会保険さえ加入できれば、ボーナスがなくたって、今の時代、こだわって正社員になる必要もないと考えます。
時代の流れは
終身雇用が崩壊し、ボーナスの制度も見直しし、
従来のメンバーシップ型雇用からジョブ型雇用に移行していってます。
新卒で社員を総合職として一括採用し、業務内容や勤務地を限定せずに雇用契約を結ぶ仕組み
企業が職務内容（ジョブ）に適したスキルや経験を持つ人を採用し、その職務に対して評価を行う雇用制度
履歴書にはやる気を見せるべく、備考欄に
「適性が合えば、正社員を目指したいです」
と明記し、
面接を受け、正直に全部答え、無事内定をいただきました。
Mr.S人生に夢がもてる、
私を救ってくれた一冊です。
転職回数は人生で10回以上
18歳から社会に出て、アルバイトをのぞいて
- 建具製作
- 業務酒配達
- サウナ施設
- 整水器営業
- 内装工事
- 整骨院(7軒)
- 病院
- 個人事業主(整骨院)
- 会社社長(整骨院)
- デイサービス
- リラクゼーション
- デイサービス
- 地方公務員(バス)
- 個人事業主(整骨院)
- バス運転
全て全力で動いて、必死に決断して生きてはきましたが
Mr.S思い返しても、中々の人生です。
子供二人分の養育費支払い中
私には２人の娘がおり、その他の費用と合わせ
毎月多めの養育費の支払いが課せられています。
最悪、養育費は踏み倒したらいいや…
位の考えで、それでも必死に返しますが
自身の生活を最低限にして、可能な限り時間給を稼いで
何とかギリギリの生活を保っています。
Mr.Sすごく役立つお金の常識。
貯金ほぼ無し
離婚で財産をほとんど取られ
養育費で貯金はおろそかに…
地方公務員時代の休日出勤で稼いだ貯金は、
自由を目指した再度の整骨院開業に投資。
これに失敗し、
ほぼ貯金額なし。
積み立てNISA等は少しづつしてきているので
そこまで老後の心配はせず
人間いつ死ぬかはわからないし
その位の気持ちで
これから頑張って稼いでいきます。
【地獄なんてないさ！】生きてさえいれば！40代半ばでの転職ブログ
40代半ばでの転職の現実
数社面接を受けましたが、やはり年齢はネックに感じました。
転職を決意した理由
前職との適性が合わなかったためです。
変化を恐れない心の強さ
何も変化を起こさない事が、最大のリスクと考えましょう。
新しいキャリアの選び方
どうやったらこの仕事を好きになれるかを考えましょう。
家族との相談とサポート
自身の人生、思うように行きましょう。
転職活動の第一歩
自己分析の重要性
何が得意なのかを、第三者に聞いて見ましょう。
職務経歴書の書き方
嘘偽りなく、分かりやすく簡潔にまとめましょう。
面接対策とそのコツ
面接官と仕事以外の話題で盛り上がることができると、内定率は上がります。（統計上）
業界研究の方法
会社の財務体制等、把握しておくことをお勧めします。
年齢を武器にする方法
人生経験をアピールしましょう。
失敗から学ぶこと
第一印象と、仕事以外の会話だけ、改善しましょう。
転職先の選定と準備
企業文化の重要性
なるべく企業の情報はたくさん入手しておきましょう。
職場環境のチェックポイント
可能な限りの情報をチェックしておきましょう。
条件交渉のテクニック
相手企業側にもメリットがある点を、考慮しましょう。
転職先での必要スキル
なるべく準備しておきましょう。
実務で使えるスキルの習得
スキル・資格は大きな武器となります。
自己投資でレベルアップしておきましょう。
新しい職場でのスタート
初対面の同僚とのコミュニケーション
最初はもちろん、丁寧に。
信頼関係の築き方
自身から、自己開示が重要です。
早期に成果を出す方法
上司の立場に立って考え、何が生産性を上げるのか意識しておきましょう。
仕事の効率化の実践
何でも主体的に動きましょう。
リーダーシップの発揮
人生経験を活かし、出れる所では一歩前に出てみましょう。
キャリアアップの視野を広げる
慣れてきたら、役職２つ上位の上司と信頼性を深めましょう。
【感想と教訓】40代半ばでの転職。地獄なんてない！生きてさえいれば！
この世の人生は修行の場。辛いのが当たり前。
この修行を生き抜いて、きっとあの世に「天国」がある。
今この世で悪い行いばっかりしていると、あの世に行った時にこそ「本当の地獄」が待っている。
Mr.Sこんな考え方をしています。
人間生きてりゃ、丸儲け！
の言葉通り、
生きてるだけで、ありがたいことなんです。
死ぬ気になるなら、何の仕事だってできます。（母からの教訓）
簡単に人生を詰んだと思ったり、諦めたりしないでください。
辛いと思える時も、笑って迎えうつ心を鍛えましょう。
さぁ、40代転職で悩んでいるみなさん。
Mr.S私とともに「地獄の王」目指しませんか？
人生の旅はまだ途中だぞ‼︎
以上、参考になれば幸いです。
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