育児疲れは、誰にもあるものです。
子供のために一生懸命し、家事と仕事との両立に悪戦苦闘する日々は、心身共に疲労させます。
この記事では、育児疲れたあなたに贈る心の休息法をご紹介します。
心の休息法一つは、自分の時間を作ることです。
仲間や家族へのサポートをお願いし、自分の時間を自分のために使うことで、リラックスすることができます。
また、マインドフルネスや瞑想の練習もおすすめです。
思考を静め、今瞬間に集中することで、心が落ち着くことまた、日常生活の中で気分転換を図ることも重要です。
例えば、自然に触れる事や、好きな音楽を聴くことは心をリフレッシュさせる効果があります。
バランスの取れた食事を摂ることも、心の休息に貢献します。
育児疲れから抜け出し、心の休息をとるためには、自分自身を優先することが大切です。
心を癒し、パワーチャージしましょう。
子供がトータルで与えてくれるのは「喜び」より「辛さ」が勝るという事実。
「子は宝」
「子はかすがい」
などと言われ、私も宝のように可愛がっていました。
私が二人の子供と暮らしたのは、約10年間。
正直、この頃までの期間は「喜び」が多かったて感じています。
でも、人生トータルで考えた時の統計データによると、「辛さ・大変さ」が勝るそうです。
私も今想像してみて、これから年頃・思春期を迎える子供たち二人。きっと大変なこと多かっただろうなぁ。というのは、安易に想像できました。
であれば、
「子供がいる夫婦」
「子供がいない夫婦」
どちらが本当に幸せなのか、分かりません。
もちろん、国の存続のためには人口は増えてほしいものですが・・・
私の場合は、離婚後、一回も子供に会っていません。別に会えないわけではありませんが。
今でも子供の事は愛しています。
でも、こうなった以上で思うのは、会うのは大人になった姿が一度見れたらと思っています。
もしそれ以前に、子供から会いに来ることがあるならば、拒みはしませんが。
それほど、今は「おひとりさま」として、子供のためでない、自分のためだけの人生をどう生きるかだけに集中しています。
子供がいてもいなくても、やはり大事なのは自分の人生ですよね！
周囲が何と言おうが、自分の人生！
「子供の存在」にとらわれることなく、生きていきましょう！
子供の将来に、「親の教育」は影響しない
子供の将来には「親の教育」は影響しないというデータがあります。
何が影響するかというと
子ども自身の「周りの友達環境」なんですね。
なので、自分の子供の将来をよきものにしてあげるには
周りにいい友達ができる、そんな地域・学校に行かせることが大事なんです。
親の教育・しつけ等、影響ももちろんゼロではないのですが
周りの友達の影響が大きいんですね。
今まで一生懸命頑張って子供さんに勉強など教えて、お金をかけてきた方には
やや辛いデータです。
なので、お坊ちゃま・お嬢様学校にとまではいかなくても
最低限、ガラの悪い人達が住んでいるような地域の、公立学校などは避けたいですね。
子供のためだけでなく、収入の高い人たちが暮らす地域に自分も済むと、
年収が増えるというデータもあります。
住む地域も本当に選ばなければならないんですね。
これから子育ての方は、子供の将来を考えてあげるなら
良い友達関係が築けそうな地域・学校に行かせるといいです。
子供の将来の選択肢を、早くに一つに絞らない
マスコミ等でもてはやされる、
各業界の最年少のプロ。
子を持つ親なら、
「あんな風に自分の子もなってほしいな」
そう思わない親は少数派でしょう。
最年少の棋士、仲邑菫 二段や、藤井聡太 九段。
女子ゴルフ界の笹生優花さん、
などなど。
確かに、幼少期から始め・継続した何かが
将来 花開くことはあるでしょう。
だからといって、
小さい時から習い事を一つに絞り、英才教育を強要させてはいけません。
子供の可能性はたくさんあるので、
たくさんの選択肢を用意してあげた上で、
本人が本当に続けたいものに注力していくべきです。
あの世界的テニスプレイヤー
「ロジャー・フェデラー」氏も、
実は、幼少期からテニスばかりやっていたわけではなく
学生時代などはサッカーなどの他のスポーツも経験した後に
そこから、テニス一本に絞り、世界最高プレーヤーになったことで有名です。
フェデラーまでとはいかなくとも、
やはり
幼少期の経験と、選択肢は多い方が将来の成功率を高めます。
親御様には、ぜひその気持ちで、
お子様を立派に育てていただきたいと願います。
子供のIQを上げる方法「木登り」
子供のころに木登りを体験させると、IQが上がるというデータがあります。
他には、「ボルタリング」や「キックボクシング」がいいとのことです。
理論としては
「瞬時に、手足をどう動かしたらこうなる」
その反復経験が、後々のIQに関係するようです。
これからの世界。
IQが高い方が、やはりいいですね
現代は様々な習い事があります。
ピアノは一番いい。
ボルタリングやキックボクシングなども
身近な習い事になってます。
木登りは、環境によりますね。
私も田舎暮らしでしたが、経験ほぼないです。
ただ、これも公園にあるような
ジャングルジムのアスレチック的なものとかでも、いいそうです。
小さい頃の子供、落ちないか親は心配ですよね。
私もいつも公園で我が子がジャングルジムで遊ぶ時はハラハラしながら
声掛けて、いつでも受け止めれるよう
身構えてたものです。
しかし、案外落ちたりしないものですね。
でも、大きなケガはこわいですが
小さい頃には多少ケガし、身をもって覚えさすことも、すごく大事な事だそうです。
まだ小さいお子様に、何かスポーツなどの習い事をさせたいと思うなら
できればIQも上がる可能性がある、
・木登り
・ボルタリング
・キックボクシング
を、候補に入れてみてはいかがでしょうか。
子供のスマホ・SNS禁止のメリット・デメリット
小さい学生を持つ親御様なら、
・子供にスマホを持たせること
・スマホでのゲームやSNS利用
には、苦労されているのではないでしょうか。
しかし、その考えはナンセンスです。
一部の方ではありますが、
Tik TokやInstagramで、若い世代の子供たちが、自分の親より稼いでいます。
今からの子供には、昔の時代よりさらに、無限の可能性があります。
その可能性を創造するが、一番身近なデバイスとして、スマホがあります。
それを禁止するのは、ナンセンスです。
こんな声ありますね。
「ゲームばっかりしてしまう・・・」
今はゲームの世界大会で、莫大な賞金を得れる時代です。
その可能性もあります。
「目が悪くなる・・・」
いずれは視力はたいてい低下します。
子供のころから眼鏡をかけさせたくない、と思うのは親のエゴ。
眼鏡・コンタクトレンズ・レーシック治療・眼内レンズ療法、と、対処法はあります。
視力の良い月収20万円のサラリーマンの子供か、
眼鏡をかけた月収100万円以上稼ぐクリエイターな子供。
どちらが、親として嬉しいでしょうか。
「SNSを通じて変な事件に巻き込まれる・・・」
未成年の場合には、保護者がきちんとその危険性を理解させたうえで
後は自己責任です。
犯罪に巻き込まれるケース、果たして何％でしょうか。
そう考えれば、子供へのスマホはそこまで神経質にならなくていいんです。
とやかくゆうなら、
親世代の人たちがやってる
・無駄なゲーム
・１円も生まないSNS投稿
・SNSでの浮気行動
の方が、よほど問題だと思いませんか。
ぜひ、子供のスマホをやみくもに禁止するのではなく、
自身の使用方法を見つめなおし、子供の無限の可能性と好奇心を生かせるよう
考えてあげてはいかがでしょうか。
私にまた子供ができる時が来たら、きっと早めに持たせると思います。
小学生くらいの子供の兄弟喧嘩をなくす方法
年下の子供の方の、特技を鍛えてあげること
どうしても、年上の子が年下の子より能力的に有利なので、マウントを取りたがります。
そのせいで、子供の喧嘩が起きてしまいます。
親としては、大変面倒くさいですよね。
年上の子ばかりを怒るのも可愛そうだし、泣いている年下の子をかばわないのも可愛そうだし・・・
なので、
年下の子に、何か年上の子と違う特技を身につけさせてあげましょう。
・ピアノ
・スポーツ
・将棋
などなど。
年上の子も、比較する対象が違うことをやっていると、意外とマウント取れなくなるようです。
ぜひ、仲の悪い面があるお子さんを持つ、悩める親御さんは、
何でもいいので、下の子の方に違う特技を見出してあげてみてはいかがでしょうか。
今思うと、私自身にも２歳下の弟がいますが、よくイジメていたものです。
二人ともお互い違う特技などもなかったので、もし、弟に私と違う特技があったのなら
イジメる事も少なかったんだろうと思います。
子供のオリジナリティを鍛えるために、大人も子供も参考になる書籍がこちら↓
ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代 [ アダム・グラント ]
ぜひ、一度読んでみてください。
そして、
人生で一度は読むべき一冊が↓
影響力の武器[第三版] なぜ、人は動かされるのか [ ロバート・B・チャルディーニ ]
群衆の心理を理解できると、怖いものなくなりますよ。
