アメリカ・ヨーロッパをはじめ、先進国の離婚率は50%以上。
約2組に1組は、離婚している現実。
日本もほぼそれに近い数字。
今や、子供にとって、
両親揃ってる方が少ないんですね…
【2組に1組は 離婚する日本】 世界 の 離婚率 の 推移と比較すると
⚪︎⚪︎ちゃんとこって、
家にお父さんもお母さんもいるの?スゴーイ!
こんな現実が、当たり前の世界となってきています。
ですので、
離婚を望む方においては、
- 離婚自体は、悪いわけでもなく
- 離婚=不幸
ではないんですね。
もし、今の夫婦の相手と離婚を考える時は、
この点は気にせず、
この様な数字を見ると、
早く結婚して、子供ができて、幸せな家庭を作りたい…
などと、
結婚を夢みる方には、ちょっと夢のない話です…
でも、
現実なんです。
離婚の原因は、様々あるでしょう。
ただ、
結婚する前に知っておくべき大前提
それが、
であると言う事。
この事が意味するのは、
人間の恋愛時の脳では、20分先の未来までしか想像できない。
と言う事なんです。
そんな事はない!
20年後の家庭もしあわせさ!
この人となら、死ぬまで一緒にいれるわ!
なんて想い。
ほとんどのカップルの皆さんがあるでしょう…
私もありました。
それなのに、
現実には、2組に1組。離婚しているんですよ。
どう思いますか?
人は恋愛してしまうと、
その相手との
- 幸せな結婚生活を夢見て、
- 良い所ばかりを、
- 良い方にばかり考えてしまう
せいで
- 相手の嫌な所、気になる所
- お金の価値観
- 子供の教育方針
等を
軽く考える
だけで、
どうしても避け・見過ごし
そのままいざ、結婚して、結婚生活を継続していくと
その価値観の差が、浮き彫りとなり、
こんなはずでは…
こんなはずでは…
となってしまうんですね。
私自身ももっと早くこの知識があればなぁ…
と、少し後悔…
まさか、
自分が離婚をするなんて、結婚した20歳代、夢にも思いませんでしたね。
中には、
高齢になっても仲の良い夫婦おられますが、
それは本当に素晴らしいですね。
離婚に要するパワー
離婚に要するパワー。
これは、
元嫁の望み通りの要求で協議離婚に応じた私の場合でも
かなり疲れました…
離婚される際は、この壁は覚悟しておきましょう。
離婚したその先
ただ乗り越えると、私の場合は
へと、心が変わっていきました。
離婚を経験する・経験したことは、
人生の失敗なんて、後ろ向きに考える必要はなく
再婚を求める方には、
今度はよりよいパートナーを選ぶことができるでしょう。
離婚を推奨するわけではありませんが、
もし子供が仮にいても、両親が憎しみあっているくらいなら、
離婚して、お互いの人生を思うように生きた方が、環境的に子供にもいいと思いますし、
まして、
自分が死ぬときに絶対後悔しないと思います。
でも一番は、
結婚する前に、
- お互い冷静に考え合って、
- しっかり決めごとをして、
結婚してからも、
- 嫌なところは話し合う
- ケンカしても、きちんと話し合う
「アサーション」
(相手を尊重しつつ、自分の意思を伝えるコミュニケーション)
を続け、
と、心から願っています。
離婚の回避方法
お金の価値観を合わせよう!
一生ついて回るお金の問題を、
一緒に考えましょう。
相手は変えられない ならば自分が変わればいい: マインドフルネスと心理療法ACTでひらく人間関係
「他人は変えられない」
この真実を学び、人生に活かしましょう。
不倫/略奪愛/復活愛など、誰にも相談できない悩みに強い占い師
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「恋愛・結婚の悩み」は、第三者の客観的な意見を聞いてみる事を、おすすめします。
以上、参考になれば幸いです。