
今は離婚は珍しくありません。
ですが、いざ片方が離婚を要求しても、相手が応じようとしないことありますよね。
その二人の間には、もう愛情はないのに、かたくなに応じようとしないその心理は
「人は自分で失うと決めたことはいいが、自分で決めていないことに関しては、失うと思うと惜しくなる」
そんな心理状態なんです。
恋愛関係でも同じです。
男性に多いのではないでしょうか・・・
そんな相手と、どうしても離婚したいのなら
弁護士に相談し、離婚調停にもっていくしかありません。
弁護士を入れてまで・・・
わざわざ費用かけたくない・・・
そんなことを考えていては、いつまでたっても離婚できません。
いつ相手が応じてハンコを押すまで、一緒にいやいや暮らすハメになると思うと
その時間がもったいないですね。
その時間で、もしかしたら新しいパートナーと出会うことができる可能性もあります。
離婚は本当にエネルギーを使います。
全て相手の要求通りの条件で協議離婚で済んだ私も、めちゃくちゃ疲れました。
離婚調停となると、それは二の足踏みたくなります。
中には、相手の親族などに周りを固められて離婚できない
みたいな話も聞きます。
でも、離婚するかしないかは、本人たち同士の問題。
周囲の事は無視しましょう。
そして、自分の人生のために
離婚を本当に、そして早く望むのなら、
正当な法的手段を駆使して
自身の人生を切り開いていってください。
以上、参考になれば幸いです。
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