【実録】高血圧改善の迷走5年。枕や瞑想に投資する前に「血圧計の寿命」を疑うべきだった理由

【実録】高血圧改善の迷走5年。枕や瞑想に投資する前に「血圧計の寿命」を疑うべきだった理由

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「どれだけ生活習慣を改善しても、血圧が下がらない…」

「睡眠時無呼吸症候群(SAS)対策も万全なのに、なぜ?」

もしあなたがそう悩んでいるなら、

一度ご自身の「血圧計」を疑ってみてください。

40歳でバス運転士になり、健康管理のために血圧と向き合い続けてきた私ですが、

実は「手首式血圧計の寿命と誤差」に約5年もの間、振り回されていました。

今回は、私が血圧安定のために費やした時間と努力、

そして最後に辿り着いた「拍子抜けするほどシンプルな解決策」をお話しします。

目次

【結論】私の高血圧が治らない原因は生活習慣ではなく「血圧の測り方」だった

高血圧が治らない原因は生活習慣ではなく「血圧の測り方」だった
高血圧が治らない原因は生活習慣ではなく「血圧の測り方」だった
  • 薬は飲んでいる
  • 食事や運動にも気をつけている
  • 病院受診時の測定は正常
  • でも、家で測ると高い(特に朝)

こんな状態が続くと、
「自分の体どこがおかしいのか?」と迷走しましたが

ドリテック(dretec)手首式血圧計から、オムロン(OMRON)の上腕式血圧計に変えたら解決


したんです。

血圧に捧げた5年間の「迷走記録」。私がすべて疑い、実際にやって検証したこと

41歳で高血圧治療を始めてから、私の生活は「血圧改善」一色でした。

高血圧が治らない原因としてよく言われること

高血圧への経歴

20代ではタバコを吸い、

30代ではタバコはやめたがお酒の量が増え、休日のラーメン屋通いが多くなった。

40代ではバスの運転手の仕事に変わったため、毎日の生活リズムが不規則で、乗客へのストレスだらけ。

今思い返すと、40代で高血圧になっても仕方ありませんが

正直、40歳代で血圧の薬を飲み始めることには、すごく抵抗がありました。

特にバス運転士という職業柄、数値には人一倍敏感にならざるを得ませんでした。

私がこれまで試してきた対策を書き出してみます。

  • 睡眠対策: 横向き専用マットレス・枕への買い替え
  • SAS対策: 脳波計までつけた精密検査、鼻うがい、舌のトレーニング
  • ガジェット: フィットビットでの睡眠分析、いびきラボでの録音
  • 習慣: 毎日欠かさない瞑想、減塩食事、適度な運動、睡眠時間確保

等々…

しかし、これだけ努力しても血圧計が示す数値は「高め」で安定しません。

主治医が変わるたびに薬の種類を調整し、アムロジピンやアイミクスなど、何度も試行錯誤を繰り返しました。

①循環器専門医での治療

  • 薬もらうだけだし
  • 会社の健康診断もあるし
  • 心臓の心配は無さそうだし

普通の内科で十分とは思っていましたが、言っても高血圧は「サイレントキラー」。

突然死や孤独死は少し避けたいので、循環器専門のクリニックを選んで通うようにしました。

Mr.S

この選択は、間違いなかったです。

②睡眠時無呼吸症候群の検査「結果」→軽度」

朝の血圧 平均 160/100 あたり。

昼間クリニックでは正常。

夜も若干高めの 140/90 あたり。

薬の飲むタイミングを夜に変えて、朝に効かせる事も試すが、効果なし。

ここで睡眠時無呼吸症候群を疑われます。

会社で近年何回か簡易検査はしていて、正常範囲

しかし、ドクターは

あの簡易版では分からないから、きちんと調べた方がいい

との事で、

簡易版のもう少しグレードアップした製品で、自宅検査です。

そこでの結果は、中程度の判定

今度は更にグレードアップした、入院検査と同等の精度がある脳波も測れる製品で自宅検査です。

頭につけるの痛いし、すごく苦痛の睡眠でした。

費用は1万円程度。

その結果は、「軽度」。

もちろん、シーパップの必要性はありませんでした。

Mr.S

あんなもの、
絶対したくない…

③睡眠アプリ・ガジェットでの測定

Fitbitで睡眠の質を把握

自分の睡眠状態を知るには、アップルウォッチ(Apple Watch)が有名ですが

詳しく調べていくと

フィットビット(Fitbit)の製品の方が、睡眠の質の測定に特化しており

Fitbit Charge 5 を購入。

Mr.S

これは素晴らしい買い物となりました。

「いびきラボ」のスマホアプリでイビキ指数を計測

今までイビキの指摘は家族に受けた事はありましたが

初めて自分のイビキにびっくりしました。

Mr.S

アプリ開発者さん、ありがとう。

④枕・マットレスの変更

横向け寝専用の「枕」購入

イビキがすごいから、呼吸が浅い。

   ↓

イビキを減らそう。

   ↓

仰向けねが多いから、横向け寝を徹底しよう。

   ↓

横向け寝専用枕購入から始まります。

Mr.S

正直、私には効果が感じられなかったです。

横向け寝専用の「マットレス」を購入

ならば、マットレスだ。

こちらは以前のものと比較し、快適で、横向けに寝ることが多くなりました。

Mr.S

イビキ指数はやや低下。

横向け寝専用の「抱き枕」を購入

初めて抱き枕を使ってみましたが、非常に寝やすいです。

横向け寝が多くなり、睡眠の質もやや向上しました。

Mr.S

左右の寝返り時にやや苦戦

⑤いびき対策グッズを試しまくる

試しに試しまくってみました。

Mr.S

口閉じテープでもイビキがあるので、
喉イビキではなく、鼻イビキであることが判明できました。

⑥鼻うがい、舌の運動(あによべ体操)

さらにイビキ改善に鼻通りの改善と、舌の位置改善に取り組みます。

Mr.S

さほど効果は現れませんでしたが、
鼻うがいはずっと続けています。

⑦手術覚悟で耳鼻科受診

人生で耳鼻科に通ったのは、花粉症に悩まされた時の2年間くらい。(これは16時間断食しだして数ヶ月でほぼ完治)

イビキ対策グッズでは効果が薄い…

  • 慢性的に鼻水が出る
  • 痰が絡みやすい
  • 臭いには敏感
  • イビキがうるさいと指摘された事あり
  • 夜に呼吸止まってるとの指摘された事あり

以上を踏まえると、

鼻中隔の湾曲が問題だ」と結論。

Mr.S

いっその事、
今後の人生・快適な睡眠のためにも

手術してしまおう。

そう意気込んで、近くの睡眠時無呼吸症候群治療の経験がある耳鼻科を受診。

CT検査、視診の結果、

多少の微中核の湾曲はあれど、そこまで問題なし。

どうしても手術したいなら、病院を紹介する

少し頼りげのないおじいちゃんドクターでしたが、

一旦、手術検討は白紙に戻しました。

⑧漢方内科に頼る

継続的に診てもらっている専門医の先生はすごく親切丁寧で、安心感はある。

薬を度々増やして、飲むタイミングを調整してくれている。

ただ効果が出ない。

西洋医学では、中々効果が出ない。なら、東洋医学の漢方が私には効くのでは…

そう考えるようになり、

在住の福岡県で評判の良い漢方内科を初受診。

漢方の診断と言えば

視診・舌診・触診・問診

私も元々医療従事者の端くれであったため

どんな診察で、どんな意外な事を言って、やってくれるのかと期待するも

簡単な既往症・経歴の問診→腹診→薬処方

  • 腹診の結果の説明なし
  • 舌診はしない
  • 西洋医学の薬との併用を促される
  • 親身な診察の感じではない
  • AIと処方漢方薬の予想をするも、少し違ってる

このクリニックも週二回のこの担当医も否定する気は無い。

ただ、ここを利用する事はもう無い。

そう思い、処方された1ヶ月分の漢方薬を持ち帰り、

自己判断のもと、

まずは2週間は漢方薬だけで試してみる。

→効果・変化なし

残り2週間分、西洋医学の薬と併用

→効果・変化なし

漢方薬は効果が出るまで時間がかかる事は知っていたが、

個人的に漢方薬が効く体質では無いと判断し、

漢方薬頼みは、1ヶ月間で諦めました。

⑨仕事を変える

ここまできたら、あとは根本的な生活リズムの安定です。

ここ5年程従事しているバス運転手の仕事に

見切りをつけます。

バス運転手

整骨院

元々は、整骨院の先生をしていた私が

私情により整骨院の業界を捨て、39歳からバス業界へ。

整骨院業界へは二度と戻ることは無いと思っていたが

入ってみて分かった、バス業界の不規則勤務・休日勤務の過酷さ…

整骨院の仕事はどうかと言うと

メリット

  • 比較的安定の仕事リズム
  • 休日出勤はない
  • 人の命を背負うまでのプレッシャーはない
  • マナーの悪い外界にイライラしなくて良い

デメリット

  • 体力(力)を使うから日中の血圧が高くなる
  • 勤務時間は8時間を超える
  • 残業代は出ない
  • 給与は安い
  • 休日も少ない

この段階で、40歳代半ばの私。

健康こそが1番大事。

整骨院業界のデメリットを含めても、バス運転手を続ける方がきっと寿命を短くする。

この歳でまた転職・引越しとなるが、働ける場所があるなら整骨院の仕事に戻ろうと決意し

リサーチして、面接を受け、採用先が決まり

ようやく、また安定した生活リズムを送れる環境に身を置くことができました。

⑩薬の調整・一時中断

新居に引っ越して、新しい職場にも少しづつ慣れ始めた2ヶ月目頃。

きっと血圧は落ち着くものと期待。

しかし、

血圧数値・体調は変わらず。血圧は安定しませんでした。

良くも悪くも感じず。

(ずっと何年も高血圧の症状らしきものを感じた事はなし。)

Mr.S

よし。
分かった。

ここまで、やっても血圧は高い。

じゃ、薬飲まなくてもそんな変わらないんじゃいのか?
飲んでも飲まなくても高いままなら、なるべく薬飲みたくないよね。

そう考えて、本当は絶対にやってはいけない事だけど、

自己判断で薬をやめました。

   ↓

その後2週間、血圧少し高くなりました。

Mr.S

やっぱり薬は必要みたいでした。

この当時は、高血圧の薬のレベルも結構上がっていました。

しかし、ここで薬をリセットし、また体に作用させていきます。

ここで、1番最初の段階に戻り、以前のもらい残りの薬

アムロジピン5mgから再スタート

   ↓

まだ高め。

ここで転職と共に引っ越した先での、クリニック受診。

これまでの経緯を説明し、治療開始。

   ↓

アムロジピン7.5mg

   ↓

まだ高い。

そして異様に高い時がある(160/110)

Mr.S

何の理由も見当たらない…

   ↓

アイミクス錠に変更

   ↓

やや低下するも、数日に一度

異様に高い時がある(160/110)あたり。

Mr.S

そんなわけがない…

クリニック受診時の日中は、かなり良好な測定値。

ここで

病院みたいにきちんと上腕式の血圧計で測ろう

そう考えるようになり、

  • AIに相談し
  • マイベスト(mybest)のランキングを参考にし
  • 商品レビューを読み漁って

決めた結論が、

オムロン(OMRON)の上腕式血圧計です。

結果。血圧計を手首式からオムロンの上腕式に変えた瞬間、景色が変わった

【結論】高血圧に悩む人はオムロンの上腕式血圧計を選ぶべき理由
【結論】高血圧に悩む人はオムロンの上腕式血圧計を選ぶべき理由

「……え、正常値?むしろ、朝の血圧低い…」測定値(100/70)あたり

結果は驚くべきものでした。

あれほど私を悩ませていた高い数値が、一気に安定したのです。

「血圧が高かった」というより、正しく測れていなかっただけでした。

これまで買い替えた高級な枕も、不安で眠れなかった夜も、

すべては「古い手首式血圧計」が見せていた幻だったのかもしれない。

そう思えるほど、あっけない幕切れでした。

仕事環境も整骨院へと変わり生活リズムが整い、

「心機一転、一番良いもので測り直そう」と、

オムロンの性能の良い上腕式血圧計を購入したのは正解でした。

Mr.S

今までの苦労の後悔はなく、
原因がはっきりしてすごく気が楽になりました。

見落としていた原因:「手首式血圧計」という盲点

高血圧治療薬を開始した当時は、家庭にあったオムロンの上腕式血圧計を使用していました。

正直、毎日測るのはすごく面倒…

なので

42歳の時から、手軽さで選んだドリテックの手首式血圧計を愛用していました。

しかし、

今振り返ればこれが迷走の入り口でした。

手首式が悪いわけではありません。

しかし、

以下の2点を見落としていたんです。

測定精度の難しさ: 手首式は心臓との高さを合わせるのが難しく、少しのズレで数値が跳ね上がる。
機器の寿命: 3年以上使い続ける中で、徐々に数値の誤差が大きくなっていた。

「自分の体調が悪いのか?」

「SASが悪化したのか?」

と自分を責めていましたが、

実は「測る道具」が正しく機能していなかったのです。

結果、
実際より高い数値が出ていた可能性が高買ったと考えています。

日中は正常、朝だけ高いという違和感

病院で測る血圧は問題なし。
日中の体調も良好。

にもかかわらず、
朝の家庭血圧だけが高い。

この時点で、
測定環境」に目を向けるべきでした。

結論:正しく測ることが、最大の治療

私がこの5年で学んだ教訓はシンプルです。

血圧に悩むなら、四の五の言わずにまずは信頼できるメーカーの上腕式を使え

もちろん、現在も続けている「鼻うがい」のように、体調管理に役立っている習慣はあります。

しかし、ベースとなる「数値」が間違っていては、

どんな努力も方向性を見失います。

  • 薬を飲んでいるのに数値が安定しない
  • 家庭と病院で数値が違いすぎる
  • 手首式を3年以上使っている

これらに当てはまる方は、

サプリや寝具に投資する前に、

まずは血圧計を最新の上腕式(オムロンがやはり信頼できます)に買い替えてみてください。

特に40代以降、私のように早朝高血圧に悩む方には、上腕式血圧計が強くおすすめです。

それだけで、私の5年間の悩みは解決したのですから。

実際に私が使って数値が安定した血圧計は、
こちらの記事で詳しく紹介しています。

👉 オムロン記事へ

【今回私が買い替えて救われた血圧計はこちら】

【唯一、今も続けている習慣「鼻うがい」グッズ】

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