
私の受験時は3倍はありました。
正直、人気の低下がうかがえます。
メリット・結論
- よほどでない限り、クビにならない
- 経済不況時でも仕事はある
- 労金等でお金が借りやすい
- 公休出勤・時間外労働を目一杯すると、年収600万円位にはなる
- 福利厚生は中小企業の”中レベル“
デメリット・結論
- 人の命を預かる仕事の割に、給与が少ない
- 年収1千万円時代の運転士とは、格段に給与水準が変わっている
- 市民からの苦情が多く、運転士は”うつ病”になりやすい
- 苦情の際、上司は市民の肩を持ち、全て運転士の責任にされる
- “乗客のマナー”と”京都の交通マナーの悪さ”にストレスが溜まりやすい
- 運転士はほとんど”死んだ魚の目”をしており、休憩中も常に愚痴が絶えない
- 休日は思うようには取りにくい
- 休日出勤・時間外労働は必ずお願いされる
- それぞれの家庭環境にもよるが、結構、”離婚率高め“
- 早い出勤は5時。遅い退勤は24時で、体・メンタルに良くない
- “早朝ラッシュ4時間→休憩4時間→夕方ラッシュ4時間”の勤務が毎週必ずあり、12時間拘束がしんどい



2019年〜4年間在職。現在は退職済。
あくまで個人の感想です。
要チェック
私が入局した年から、50歳まで大幅に採用年齢が拡大され、大型二種免許の取得費用が全額補助されるようになり、現在も毎年、数十名の職員採用を行なっています。
なのに、令和6年度のバス運転士採用人数“70名”。
60歳越えのベテランも定年退職せず、結構残って働いています。
2024年ドライバー問題があるにせよ、今これだけの人員が必要となっているこの職場環境。
目指すからには、かなりの覚悟が必要と考えさせられますね。
目次
詳細内容はこちらで紹介しております↓
note【実録】39歳から京都市バス職員へ。京都市交通局で働く魅力とは?
京都市交通局で働く魅力とは?


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