衣類:こだわりなくネットショッピングで購入
食事:基本的には必要最低限の栄養素の食品をネットでまとめ買い
住宅:4畳半のワンルーム
*「スマホ」と「買い物」の組み合わせによる比較
*「株・証券」「ふるさと納税」等のポイント加算を行わないケース
近い前提条件であれば、「楽天市場」よりも「ヤフーショッピング」が全てのポイント還元分をまとめると、断然安くつ「paypay経済圏」が1番お得。
あくまで個人的評価となります。
私がヤフーショッピングで定期的によく購入するもの
ヤフーショッピング | 楽天市場 | |
---|---|---|
ミックスナッツ(カリフォルニア堅果850g) | 1,340円 | 1,345円 |
サバ缶(天長食品工業 鯖水煮 缶詰150gx24缶) | 3,980円 | 3,780円 |
トマトジュース(デルモンテ食塩無添加✖️12本) | 2,721円 | 2,643円 |
サンファイバー(タイヨーラボ 1Kg) | 4,250円 | 4,100円 |
グラスフェッドホエイプロテイン(1Kg) | 4,480円 | 4,480円 |
合計 | 16,771円 | 16,348円 |
「好きな時に好きな物」より、「普段は質素に、たまに好きな物」で健康を維持させています。
ヤフーショッピングと楽天市場での「お得さ」を比較
上記の商品の最安値通常価格では
差額 423円。ヤフーショッピングが負けている
わけですが、
- ワイモバイルユーザー
- PayPayカード利用
のPayPay経済圏であると、
毎月5の付く日だと、ポイント還元率が11%はあります。
不定期のボーナス日だと、
21%還元の時もあります。
ヤフーショッピング | 還元率 | 還元額 |
---|---|---|
16,771円 | 12% | 2,012円 |
16,771円 | 21% | 3,521円 |
これが
- 楽天モバイルユーザー
- 楽天カード利用
の楽天経済圏であると
お得な日を選んでも、6~8%がやっと
ではないでしょうか。
(ヘビーユーザーであれば最大16.5%)
楽天市場 | 還元率 | 還元額 |
---|---|---|
16,348円 | 6% | 980円 |
16,348円 | 8% | 1,307円 |
こうなります。
ヤフーショッピング11.5% と 楽天市場8% で比較すると
ヤフーショッピング(11.5%) | 楽天市場(8%) | |
---|---|---|
購入額 | 16,771円 | 16,348円 |
還元額 | 2,012円 | 1,307円 |
実質購入額 | 14,759円 | 15,041円 |
最終的に
ヤフーショッピングが「282円お得」
という計算になります。
ですので、
これが毎月の支出だったり
諸条件が適宜重なりますが、
私の場合は、
還元率12%が普通で
高額になる商品は17%や22%となるボーナスタイミングで、購入しています。
*「ゾロ目クーポン日」はあまり対象商品がなくあまり利用しません
paypayを賢く使うためのコツ
毎月「5」の付く日(11%)に定期的に注文
現状、この還元率は変わらないので
毎月3回、このタイミングは逃さないように注文します。
不定期のボーナス日のために常に注文する商品カゴに入れておく
最大21%の還元率がある時がありますが、
その告知を常には意識できないですし、実際にストアにもよるので
詳細に把握しにくいのが現状です。
ですので、
私の場合は、買う可能性があるものは常にショッピングカートに入れておき
時折、カート内を更新してみて、
11%より高くなっていた場合は、即購入します。
PayPay経済圏「ワイモバイル」vs 楽天経済圏「楽天モバイル」
スマホ料金・コスパで比較
ワイモバイル | 基本料金 |
---|---|
~4GB | 2,365円 |
~20GB | 4,015円 |
~30GB | 5,115円 |
楽天モバイル | 基本料金 |
---|---|
~3GB | 980円 |
~20GB | 1,980円 |
無制限 | 2,980円 |
単純にこの表比較では、
楽天モバイルが優秀に感じます。
しかし、
総合的に判断しないといけません。
- 安ければ安い方が良いが、格安スマホで3千円内なら合格点
- 無駄な動画視聴等せず、wifi活用すれば通信速度は3GBで十分
- 毎月のネットショッピングの還元額との総合バランス
- 楽天会社の改悪・倒産危機
これらを含めて、判断しましょう。
paypay利用でポイント以外のメリット
スマートなお財布管理
キャッシュレス決済が進んでいる中、街の個人商店等には中々普及できない中、
PayPayのみは対応の店舗が増えてきていますので、PayPayさえあれば、財布を持ち歩く必要がなくなりつつありますね。
生活の整理整頓に貢献
役所などからののバーコード請求書の決済も、PayPayなら自宅で読み込んで、支払いが可能。
わざわざコンビニに並ぶ必要もありません。
削減できる無駄な費用
PayPayさえあれば、給料日後に銀行ATMに並ぶ時間や、コンビニATMに無駄な利用手数料を無くすことができます。
環境への配慮
不要な紙の明細はなく、全てアプリ上で履歴確認ができ、エコです。
生活の質の向上
無駄な手間を減らし、時間を無駄にしないで済むことで、日々取り組む優先課題に脳のリソースを割けます。
paypay経済圏で実現する節約術
ポイント還元を活用する
貯まったポイントは、楽天ポイントのような有効期限はありませんが
「ポイ活」等に利用するのではなく
適宜、ショッピングで利用することをおすすめしまえう。
キャンペーンを利用したお得な買い物
楽天市場より多彩なキャンペーンが多彩です。
組み合わせテクニック
私のネット通販の場合、
- ヤフーショッピングが約9割
- Amazonが約1割
で利用しており、
貯まったpaypayポイントをAmazonの支払いでも利用できるのは、すごくありがたいです。
ミニマリストから見たpaypay経済圏の未来
拡大が予測されるpaypayの影響力
現在の「5大経済圏」
ドコモ経済圏、au経済圏、PayPay経済圏、楽天経済圏、イオン経済圏
において
「楽天経済圏の改悪」は大きく囁かれ、
それぞれの個々の利用シーンにもよりますが
- 「銀行」「証券」の使い勝手
- ソフトバンクグループの力の入れ方
を見ると、
paypay経済圏の発展とミニマリズム
物をなるべく持たないミニマリストにとって
出かける際も、財布いらずで、
スマホさえあれば何とかなる時代に
早く到達してほしいと願います。
シンプルで豊かな生活を実現するためのpaypay活用の総括
現代社会において、
これらの便利でお得な「経済圏」を利用しない手はありません。
その中でも、私は
- ヤフーショッピング
- ワイモバイル
- PayPayカード
- PayPay支払い
- PayPay銀行
- PayPay証券
をおすすめします。
最大の理由が
ネットショッピングによるポイント還元額が、トータル1番高いから。
ぜひミニマリストの皆さんは、
paypay経済圏を選んでみてください。
\ PayPayポイントが貯まる /
雰囲気の良いお店が見つかる!
\ 月額2,980の格安スマホ /
それでも楽天経済圏なら