「京都市交通局(市バス運転士)の採用って、2chだと色々言われてるけど本当?」
そんな不安を抱えて調べている人へ。
私は未経験で京都市交通局のバス運転士として採用され、実際に現場で働いた経験があります。
この記事では、2chでよく見る噂(年齢・圧迫面接・コネ)を、経験者の視点で“本当/誇張/嘘”に分けて検証します。
先に結論だけ言うと、噂より大事なのはここです。
- 面接で見られるのは「転職理由の筋」「安全意識」「継続できる現実感」
- 仕事のキツさは、運転スキルよりも生活リズム・人間関係・市民対応で出やすい
- 年収は上げられるが、代償(公休出勤・時間外など)もセット
この記事を読むと、「受けるべきか/やめるべきか」が判断できます。
目次
- 結論:向いてる人/向いてない人(3つずつ)
- 2chの噂①「年齢が不利」→本当?
- 2chの噂②「圧迫面接」→本当?
- 2chの噂③「コネ採用」→本当?
- 受験前に知っておくべき現実(試験・面接・研修)
- 年収の現実:上げ方と代償
- 迷っている人へ:判断の一手
- 続き(面接質問の実例・回答例など):note/PDF案内
結論:向いてる人/向いてない人
向いてる人 <ベスト3>

- 生活リズムが崩れても、自分で立て直せる(早朝・不規則に耐性がある)
- 「安全優先」「市民対応」を仕事の中心として理解できる
- 安定と引き換えに“地味さ”を受け入れられる(派手な達成感は少なめ)
向いてない人 <ベスト3>

- 睡眠が削れるとメンタルが一気に落ちる(体調に直結するタイプ)
- 理不尽なクレーム・言いがかりに強いストレスを感じやすい
- 「運転だけできればOK」と思っている(現実は運転以外の負荷が大きい)
2chの噂①「年齢が不利」→真偽

判定:誇張(不利になるケースはあるが“年齢だけ”では決まらない)
2chで「年齢は厳しい」と言われがちですが、現実には年齢より“継続できる根拠”を説明できるかが重要です。
年齢が不利になりやすいのは、こういう時です。
- 転職理由が「なんとなく」「安定したいだけ」で薄い
- 生活リズムや体力面の説明がふわっとしている
- “なぜ今この仕事なのか”が言語化できない
逆に、年齢が上でも通りやすいのはこういう人。
- 生活と体調管理の再現性を説明できる
- これまでの仕事で安全・対人対応の経験がある
- 仕事の厳しさを理解したうえで、続ける意思がある
2chの噂②「圧迫面接」→真偽

判定:半分本当(圧迫というより“確認が細かい”)
「圧迫面接」って言葉が独り歩きしてる印象です。
実態としては、矛盾がないか/危険な兆候がないかを丁寧に確認されるイメージです。
チェックされやすいのはこの辺:
- 安全を軽く見ていないか(焦り・無理・自己流の匂い)
- 感情のコントロール(クレーム耐性、反応の仕方)
- 継続の現実(家庭・睡眠・通勤・体力)
だから「圧迫に耐える」より、やるべきはこれです。
- 転職理由を一文で言える形にする
- しんどさ(早朝・不規則)への対策を具体で言う
- 苦手な場面(クレーム等)での自分の処理手順を用意する
2chの噂③「コネ採用」→真偽

判定:誇張(噂は出やすいが、現実は“制度の枠”の中で決まる)
「コネがないと無理」という話は、どの業界でも出ます。
ただ、採用の現場では「安全」「適性」「継続性」が重視されやすく、コネで何でも決まるほど単純ではありません。
コネ云々を気にするより、現実的に効くのは
- 適性検査・面接で減点されない準備
- 研修で折れない前提の作り方
- 家庭・通勤・生活の設計(破綻しない現実)
受験前に知っておくべき現実(試験・面接・研修)

ここからは「2chの噂」より大事な、現場視点の話です。
試験・選考で意識すべきこと
- 受け答えは「正解」より筋の通った説明
- 安全・対人対応の優先順位がブレないこと
- 「続けられる根拠」を、生活設計として話せること
研修で折れやすいポイント(運転より先に)
運転技術そのものよりも、ここで削られる人が多いです。
- 不規則な生活リズムに慣れない
- 指導・評価の受け止め方で消耗する
- 人間関係・空気感に疲れる
- クレームやプレッシャーで神経が張りっぱなしになる
ここは“精神論”ではなく、「自分の特性を理解して先に対策」するのが最重要。
年収の現実:上げ方と代償

「年収600万もいける」という話は、条件付きで現実味があります。
ただし多くの場合、以下がセットです。
- 公休出勤・時間外労働を積む
- 生活リズムの乱れが増える
- 体力・回復の設計が必要になる
年収だけで判断すると、後でズレます。
あなたが守りたいのは“お金”か“体”か“家族時間”か。
ここを先に決めた方が安全です。
迷っている人へ:判断の一手

最後に、迷っている人に一つだけ。
あなたが今見ているのは「噂」ではなく、
本当は “自分が続けられるかどうか”の不安だと思います。
判断の軸はこれだけでいいです。
- 不規則な生活でも、回復を作れるか
- クレームや理不尽に、潰れずに距離を取れるか
- 安全優先の仕事を、地味でも続けられるか
ここがYESなら、挑戦する価値はあります。
NOが多いなら、別の安定職の方が幸福度は高いです。
続き(面接質問の実例・回答例・地雷回避)

ここから先は、希少情報になります。
- 面接で実際に聞かれた質問
- 私が答えた内容(回答例)
- 研修で削られた瞬間と回避
- 「辞めたい」と思った具体的な場面
をnoteにまとめています(¥980)。
▶ note:【未経験から京都市バス運転士へ】39歳で公営交通に転職したリアル体験記(リンク)
※「note登録が面倒」な方向けに、登録不要のPDF完全版も用意しています。
▶ PDF完全版(BASE)(リンク)
参考:最新の募集要項は公式で確認

募集の有無・日程・要件は年度で変わります。
最新情報は公式採用ページで確認してください(リンク)。
Mr.S私の受験時は3倍はありました。
正直、人気の低下がうかがえます。
私が入局した年から、50歳まで大幅に採用年齢が拡大され、大型二種免許の取得費用が全額補助されるようになり、現在も毎年、数十名の職員採用を行なっています。
なのに、令和6年度のバス運転士採用人数“70名”。
60歳越えのベテランも定年退職せず、結構残って働いています。
2024年ドライバー問題があるにせよ、今これだけの人員が必要となっているこの職場環境。
目指すからには、かなりの覚悟が必要と考えさせられますね。



2019年〜4年間在職。現在は退職済。
あくまで個人の感想です。
「よくある質問(FAQ)」3つ


まとめ


- 2chの噂は「誇張」が多いが、落ちるポイントは存在する
- 年齢より「継続できる根拠」を説明できるかが重要
- 仕事のきつさは運転以外(生活・人間関係・市民対応)で出やすい
- 年収は上げられるが代償がある
- 迷う人は「続けられるか」を軸に判断
面接質問の実例と回答例、研修の地雷、辞めたくなった瞬間は note/PDF にまとめています。
必要なら、上のリンクからどうぞ。


【実録】39歳、崖っぷちからのバス運転士デビュー
【安定】を求めて公営バス(公務員バス)の運転手になった男の、リアルすぎる体験談漫画ストーリー




























▶ note:【未経験から京都市バス運転士へ】39歳で公営交通に転職したリアル体験記







