「夜勤の仕事」を選択する際のメリット・デメリット。
科学的には、
夜勤の仕事は、体へのダメージが結構大きいとうデメリット
しかありません。
実年齢の若さで保てていたり、夜勤の方が働きやすく感じていたとしても
体はそのダメージを蓄積していき、いつしか病気のもととなります。
なぜならそれは、
人間の体内遺伝子が、狩猟採取の時代から
日が登ったら活動し、日が沈んだら寝静まるように、組み込まれており、
いくら社会とともに人間が進化しても、その点においては完全に変わってはいない
からなんです。
それに反する行為は、やはり体には害として蓄積されます。
そもそも、夜勤が好きな方は少数でしょう。
しかし、余儀なく夜勤の仕事をすることになる方もおられるでしょうが、
自身の健康を思うのなら、なるべくなら、夜勤がない職業を選択すべきです。
私もちなみに、30歳代の頃、福祉関係の仕事で経験したことがあります。
夜勤は普通にしんどいわけなのですが、まだ30歳代ということで、まぁ何とかこなせてました。
あの頃はこの事実を知らなかったので、夜勤手当に満足してしまっていましたが、
今続けていなくて良かったと心から思います。
そして、私の周りに長年病棟看護師をして定年後の女性がいます。
同年代の方と比較すると、そう言えば現在、弱っている感じがします。
皆さんの周りにもいませんか?
夜勤が多かった人、同年代より少し老けてたりする傾向。
これから、AIを駆使した時代になり、職業も様変わりしていくと思いますが
どうしても夜間の仕事もあると思います。
医療や福祉関係の仕事は、どうしても夜勤が必要ですよね。
それでも、
繰り返しになりますが、体のためには、やはり、夜勤の仕事は避けたいところです。
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以上、参考になれば幸いです。