
「子供のいない夫婦」の人生の幸福度の方が、「子供のいる夫婦」より高い。
そんな統計データが存在します。
それがなぜなのかと言うと、
子供が与えてくれるものが、人生トータルで考えた時
「喜び」よりも「辛さ・大変さ」が勝るから
だそうです。
確かにそうなのかもしれません。
私も二人の子供と暮らしたのは、約10年間。
正直、この頃までの期間は「喜び」が多かったて感じています。
しかし、今想像してみて、
これから年頃・思春期を迎える子供たち二人。
きっと大変なことが多かっただろうなぁ。というのが、安易に想像できました。
思春期を過ぎても、子供の友人関係や、受験、就職、結婚、孫の世話・・・
それを親として、単純に喜んでいられたらいいのでしょうが
きっと「大変さ・辛さ」と感じることもあるでしょう。
そう考えると、
夫婦にとって、子供がいても、いなくても、どちらが幸せとは言えなくなります。
もちろん、国の存続のためには人口は増えてほしいものですが・・・
私の場合ですが、離婚後、一回も子供に会っていません。
別に会えないわけではありませんが。
今でも子供の事は愛しています。
でも、こうなった以上で思うのは、子供のことを考える暇があるなら、自分自身の人生をもっと価値あるものにしよう。
今はそこだけにフォーカスしています。
いつか子供が自分の意思で会いに来てくれるか、
いつか大人になった姿が一目見れたらいいなと思っています。
子供がいてもいなくても、やはり大事なのは自分の人生!
周囲が何と言おうが、自分の人生!
「子供の存在」にとらわれることなく、自身の幸福のために生きていきましょう!
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ぜひ読んでみてください、私も助けられました。
以上、参考になれば幸いです。


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