
どんなに偉い専門家が考えても、結局、その予想の精度・確率は50%程である。
という世界の統計データが出ています。
ですので、
今から社会に出て行こうとする人、今の仕事を辞めてこれから有望な仕事に転職しようとする人は
巷で噂されている話題・業界の未来予測などは、あまりあてにはしていけないということです。
どうせ当たろうが、当たらまいが、その学者や著者は責任を負う必要は無いのですから、そりゃ過大評価である内容の事を言いますし、書きますよね。
過小評価し過ぎたらバッシングも浴びるかもしれませんが、過大評価だったなら人々もそうならなかったことにただ安心するだけですし。
銀行業や役所などの公務員、印刷業、アパレル業など・・・
無くなる仕事・衰退する業界などと言われていますが、そう完全に無くなるものではないのでしょう。
もちろん企業も生き残りをかけて変化もしていくでしょうし、工夫次第では競合がいなくなり独占市場を作れる可能性もあります。
・どんなに偉い専門家が考えても、結局、その予想の精度・確率は50%程である
・好きなことの仕事ではなく、自分の得意な分野の仕事を選び、工夫をする
このことを覚えていただきたいと思います。
参考になる書籍はこちら↓
科学的な適職 4021の研究データが導き出す、最高の職業の選び方【電子書籍】[ 鈴木祐 ]
ぜひ一度読んでみてください。
そして、人生で一度は読んでおいていただきたい書籍がこちら↓
影響力の武器[第三版] なぜ、人は動かされるのか [ ロバート・B・チャルディーニ ]
群衆の心理を理解できると、怖いものがなくなりますよ。
そして、工夫する考え方が学べる書籍はこちら↓
ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代 [ アダム・グラント ]
すごく参考になると思います。
以上、参考になれば幸いです。
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