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「そろそろ、お酒やめようかな」
という著書により、
「お酒は百薬の長」
という
今まで長く信じられてきた言葉がくつがえされました。
昔、中国で国家が財政を立て直すために、都合よくお金を国民から徴収しやすくするためのウソ
だったわけです。
今まで信じてきた私たちは、ちょっと残念な事実です。
結論、やはりアルコールというものは、少量であろうと体にとっては害でしかない。
依存性の高い、合法的な麻薬みたいなものなんです。
かろうじて、お酒が体に良いとされる成分は、赤ワイン等のポリフェノール位だそうですが。
健康に特段気を遣うようになってきた私も、やめるべきか悩みました。
元々は毎日飲んでいましたし。
でも、毎日朝の運動が習慣化し、お酒を飲まないと体の軽さが全然違うんですね。
当たり前だったのかもしれませんが。
運動続けて、半年程たってようやくたどり着きました。
そして、睡眠の質も変わりました。
お酒を飲むと、夜中にトイレに行くことがしばしば・・・。
そのあと寝つけはしますが、続けての7時間の睡眠時とは、これまた体が違う。
こうなってくると、お酒をのむ楽しみよりも、毎日体が軽い方が嬉しく感じれるようになりました。
完全にやめたわけではなく、
創造性を高めることと、味を楽しむのに、休日にグラス2・3杯の赤ワインを飲むことだけでしています。
お酒大好きな皆さんは今一度、お酒との付き合い方は考え直した方がいいかもしれませんね。
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以上、参考になれば幸いです。
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