
人間にとっての最高級と言える生活。
それは毎日、「散歩」と「読書」だけする。
ではないでしょうか。
もちろん、生活できるお金があっての話ではありますが。
どこの世界ででも、「衣食住」を満たせば、生きていけます。
それ以上のものは、人間にとって嗜好であり、至高のものなんですね。
「衣食住」以外に、
人が人としてすべき、最低限必要なもの。
それは、「運動して体を使う」と「脳を使う」ことではないでしょうか。
この2点がないと、人間は退化するだけです。
運動としては、「散歩」として、少し早歩きを30~40分するのが、一番体に無理なく、効果的だそうです。
注意点としては、
・スマホを持たない
・ペットの散歩、買い物ついでと一緒にしない
ことです。
そして、脳を使うには「読書」。
目で認識し、読解力と記憶力で脳を鍛える。
脳の萎縮を防げますね。(ボケにくくなります)
これだけのことで、人生を生きていけるなら最高ですよね。
他にも、至高(嗜好)の領域はたくさんありますが、
この「散歩」と「読書」に限定したメリットは
・お金がかからない
・上を目指せば、上には上がいる
・身一つでできる
・仲間なしで、一人でできる
ということに、他なりません。
あくまで、理想の、至高の世界像ではありますが
目指せない領域でもないとも感じています。
欲張って、果てしない、贅沢な未来を夢見ず
もっと身近に味わえる至高の生活に標準を向けて生きていけば、
人生もっと、楽に生きられるのではないでしょうか。
以上、参考になれば幸いです。
コメント