
マスコミ等でもてはやされる、
各業界の最年少のプロ。
子を持つ親なら、
「あんな風に自分の子もなってほしいな」
そう思わない親は少数派でしょう。
最年少の棋士、仲邑菫 二段や、藤井聡太 九段。
女子ゴルフ界の笹生優花さん、
などなど。
確かに、幼少期から始め・継続した何かが
将来 花開くことはあるでしょう。
だからといって、
小さい時から習い事を一つに絞り、英才教育を強要させてはいけません。
子供の可能性はたくさんあるので、
たくさんの選択肢を用意してあげた上で、
本人が本当に続けたいものに注力していくべきです。
あの世界的テニスプレイヤー
「ロジャー・フェデラー」氏も、
実は、幼少期からテニスばかりやっていたわけではなく
学生時代などはサッカーなどの他のスポーツも経験した後に
そこから、テニス一本に絞り、世界最高プレーヤーになったことで有名です。
フェデラーまでとはいかなくとも、
やはり
幼少期の経験と、選択肢は多い方が将来の成功率を高めます。
親御様には、ぜひその気持ちで、
お子様を立派に育てていただきたいと願います。
以上、参考になれば幸いです。
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