
科学的には、充実した人間関係を持っている方が、人生の幸福度は高いとされています。
寿命でみると、「孤独な人」は寿命が短く、
周りに友人がいると、寿命が延びるというデータが出ています。
まぁ、言われてみれば、何となくそんな感じはしますよね・・・。
では、「孤独」な人は「不幸」なのか・・・
というと、そうではありません。
一人でいても、孤独感を感じないなら、それはそれで幸せなんです。
大勢の中にいつもいても、疎外感や孤独感を感じる方がよほど良くないんです。
私は「孤独」嫌いではありません。
実両親や兄弟とは遠く離れ、離婚して家庭もなく、友達もゼロ。
でも、一人で外食もするし、旅行も元々一人旅好きでした。
特に今は、新しい人生目標のため、何も孤独を感じません。
「そういや、自分って孤独の部類なんだろなぁ~」
そんな感じです。
寿命は短くても構いません。
「100歳まで農業する」という人生目標ですが、本当に100歳までやりたいというかは
死ぬまで働いて人類に貢献し続けたいということなんで、
仮に早死にしても悔いはありません。
だから、無理やり友達を作ることもないでしょう。
でも、きっとどこかで素晴らしい仲間と出会える予感はしています。
「自分はなんて孤独なんだ」と、考えてしまっている方へ。
私も孤独です。
でも全然平気!
自分の人生とだけ向き合いましょう!
いつか、良い仲間ができることを信じて!
以上、参考になれば幸いです。
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