日々、新しい書物が発売されています。
情報発信のメディアの中でも、TVや新聞などは広告主の制限を受けてしまうため
どうしても真実を歪めて発信されます。
一方、書物は基本的に広告主が存在しないため、情報が歪められることはありません。
ただ、著者による
「それって、あなた個人の感想ですよね?」
と、言わざるをえなき、書物もあります。
となると、
同じ分野でも、有名な作者が数人、違う論調を記されても
一般読者は困惑してしまいます。
そういったことを解決すべき、一般人読者の方法は
本棚約1.5メートル分の、その分野の本を全て読むと
物事の本当の深層にたどり着けるというものです。
同時に、専門家と話が出来るレベルになれます。
「1.5メートル分の本」
一体何冊の本になるかは、その分野にもよりますし、いきなりAmazonでたくさん買う必要もなく
少しずつでも、興味のある分野なら
一冊の本を読んで、まに受けるのではなく
何冊も読んでみて、共通している真実の部分に
ぜひたどり着いて下さい。
以上、参考になれば幸いです。