身内や、親しい中に不幸がおとずれること、この先、多々あります。
その悲しみは、そのまま受け入れましょう。
ただ、受け入れ,悲しみに打ちひしがれるだけでは、前に進みません。
大事なことは、その人が悲しみにとともに、与えてくれた考えてほしいこと。
そこに注意すべきだと考えます。
亡くなった方も、天国できっと考えるのは、「私をずっと悲しんで」ではなく、「私の生きざまを糧に、あなたによりよい人生を歩んでほしい」
だと、思います。
そのことを理解し、私たちは、先駆者の死を無駄にしないよう、よりよい人生を構築する責務があります。
幸いなことに、私はまだ身近な人の死に直面しておりません。
なので、いざその時にきちんと向き合えるのかは分かりません。
まだ元気な両親とも、いつかはお別れする時がきます。
今思い出してみて、父は必死に働いて家族を守ること。母はよく「死ぬ気があるなら、何でも出来る」と、よく言って、私たち子供三人を育ててくれました。
きっとこれらが、いつか私が両親とお別れした時に、両親が私に残したメッセージになるのかなと、ちょっと早めに想像してます。
親しい人の死に苦悩される方へ。
悲しみは癒えません。
ただ、そこにとらわれていては、あの世のご先祖様も安心できません。
ぜひ、その「死」に意味を見出し、自分の人生の糧となるようにし、自分の人生を生きていきましょう!
以上、参考になれば幸いです。
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