もし、
自分が親しく思っている人から
「お金を貸してほしいんだけど、、、」
そう言われたら、
その人との関係は終わりにすべきです。
間違いなく、
「大事な・大切な人に、お金を借りようとすることはありません。」
そう言ってきた場合は、
「それだけの付き合いだったということです」
様々な私情はあっても、
それが人間の本質
なんです。
もし、あなたに有り余る貯えがあるのであれば
「返ってこない、捨ててもいいお金」
として、渡してあげるのはいいでしょう。
そうでない限りは、絶対に貸すべきではありません。
それは、
人間の心理として
「絶対に大事な・大切な人に、お金を借りたりはしない」
んです。
大事に・大切にしたい人なら、そんなことは頼みません。
自分が、大事・大切だと思っている人でも、相手がそう言ってきたなら
それだけの関係
だったということです。
たとえ、私情があろうとなかろうと
その人とは今後の人生において、別れるべき相手です。
情に流されず、自分の人生を犠牲にすることない様に生きて行きましょう!
以上、参考になれば幸いです。