
[ 親の介護 私ばかり ? 親の介護 したくない ? 親の介護 と 自分の生活 との悩み]の解決方法・知っておくべき事
それが、
自分の人生を犠牲にしてまで、助けるべき人はいない。
この事実を理解するということです。
少し冷たいようで、冷酷な人間にも思われてしまうかもしれませんが、ぜひ覚えておいていただきたいと思います。
大きな前提ですが、もちろんの事、
- 親は大切です。
- 感謝は忘れないでいましょう。
- 自身に、介護できる余裕があれば、介護してあげましょう。
ただ、
その親の介護のために、もし、
自身の人生を大きく犠牲にしてしまいそうな場合。
それは、
何があっても、先ずは、
自分自身の人生の幸せを考えるべきです。
自分自身を救えていない者に、他人(親)を幸せにできるわけはないんです。
自分も親も、共倒れの人生。
そんなもの、誰も望みませんよね。
- 親には親の人生。
- 自分には自分の人生。
- 子供には子供の人生。
があるんです。
最優先に考えるべきは、
例えばですが、
飛行機内の緊急アクシデントで、酸素マスクが必要になった時、






先ずは親御さんがつけてから、子供さんにつけてあげてください。
そう言われますよね。
つまりは、
自分(親)が助からないことには、結局、誰も(子供も)助けられないということなんです。
ですので、
心優しい両親思いの皆さんには、少しマインドチェンジが必要です。
「両親と子供(自分)」
というものへの考え方・捉え方としては、
両親は好きで結婚し、子孫を残した。
それだけのことなんです。
自分の老後を見させるために、子供を作ったのではありません。
もしそのつもりならば、
10人位子供をもうけていれば、誰かは助けてくれたでしょう。
でも、そうしてこなかったのは親。
ですので、
親の介護で悩む皆さんへ、
もし、
自身に余裕があるのであれば、
それはぜひ面倒みてあげてほしいと思います。
ですが、
余裕がないと感じているなら、
幸い、日本は社会保障など恵まれた国です。
生活保護や後見人の制度なども利用すれば、日本という国が基本的人権のもとで、生活を保障してくれます。
あなたはしっかり働いて、その分税金を納めれば良いのだと、そう考えましょう。






私もきっとそうします!
最後に、
介護で悩んでいる方。これからの介護を心配されている方へ。
自分の人生を犠牲にしてまで、助けるべき人はいない
この言葉と意味を、よく覚え・理解していただいて
良い判断と行動を選択していっていただけたらと思います。
マインドチェンジが必要
そんな優しい皆さんを救ってくれる書籍たちが、コチラ↓
自分を操り、不安をなくす 究極のマインドフルネス [ メンタリストDaiGo ]
マインドフルネスストレス低減法 [ ジョン・カバット・ジン ]






すごく楽になれると思います。
そして、金銭面には






すごく参考になります!














相談相手を変えてみるのも、良いね!
以上、参考になれば幸いです。
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